Interview
はたらいている人たちの声
産業機械システム部
営業スタッフ D
金属切削を得意とする工作機械(写真※)や、日本製鋼所(親会社、JSW)製品の産業機械(プリント基板関係)、海外製の電装品の販売を主に、導入した機械、また、導入いただいたお客様それぞれのフォロー業務を担当しています。
※工作機械:金属、木材、石材、樹脂等に切断、穿孔、研削、研磨、圧延、鍛造、折り曲げ等の加工を施すための機械のこと
私の担当には建設機械の部品を製造しているお客様が多いのですが、機械2台で3億円というのが、これまでの最大でしょうか。
「お客様は、この規模の金額を投資し、機械を購入し、生産しているのだ」と思うと身が引き締まる思いです。これがものづくりの最前線であり、世の中は、このようにして回っているのだなと強く実感します。
多くの人とつながる(=いろんな人と会うことで、さまざなな刺激をもらい成長ができる)ことができる「商社」という業種に興味を持ち、弊社の就職試験を受験しました。
大手企業から中小企業を顧客として抱えながら、多くのメーカーと取引をしつつ、軸のしっかりした商売をしているところに安定性を感じました。
最終的には面接の際に、非常に話しやすかったことが印象的で、「ここなら働いていけるかもしれない」という感触を持ったことが決め手となりました。
入社当初は、若手の人が少ないと感じて少し不安でしたが、(新人として)逆に気を使われているなと感じるくらい親切にしてもらっています。
給与に関しては、他社と比べる機会が少ないので、いまいちわかりません。多ければ多いほどいいですね(笑)。
仕事をしてみると、意外に大手企業と取引をしていることに気づくと思います。日本のものづくりに関して、非常に重要な機械を扱っているんだな、日本のものづくりに欠かせないプロセスを担っているんだなということに我ながら感心します。
ものづくりに興味を持てないと少々難しく感じるかもしれませんが、現場で働くみなさんへリスペクトをもてるようになりますし、「こういう仕事の連携で、世の中は成り立っているのか」と驚くこともあります。
弊社は押し付けられた仕事や予定をこなすというのではなく、自分で予定を組んで動くというスタイルです。これまでお取り引きがなかった先と、初めてお取り引きが成立した時。これはうれしいですよね。一方で、長いお付き合いをさせていただいているお客様と新たに成約した場合も、これはうれしいです。「これまでの(先輩たちが構築してくれた)関係を守ることができている」という喜びですね。
親会社(JSW)がありながら、 親会社一辺倒ではなく、「トータルでお客様が求めるパッケージをつくっている点」 が、いわゆる一般的な機械専門商社とは大きく異なっていると思います。
お客様のご要望を満たすものであれば、親会社の製品に限らず、ご案内し、販売いたします。ときには、「一品一様」のものづくりにも対応します。
「一品一様」とは、お客様の特殊なご要望に応じて、特殊なカスタマイズを行うこともあるということです。
お客様とメーカーといろんな人とチームになって、機械の導入もしくは、製品の開発のお手伝いを行う仕事です。さまざまな業界のプロと一緒に仕事をすることで、この業界の一員になっていくことを面白いと思ってくれるといいな、と思います。そうですね、なんでも話してくれる方、相談してくれる方だといいなと思います。
「いっしょに働きたい」「話を聞いてみたい」
と思ったら、
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