Interview
はたらいている人たちの声
関東営業所
営業スタッフ A
日本製鋼所(JSW)の製品の販売及び商社営業として、お客様のニーズにあった製品の提案及び販売をしています。私は主に射出成形機(※)、全電動射出成形機 「J-ADS」 シリーズを取り扱っています。日本製鋼所は射出成形機のシェアで、日本で2番目に大きな会社です。
※射出成形機:プラスチックなどの樹脂を成形する射出成形を行う機械のこと。自動車部品や家電部品はもちろんのこと、文房具や携帯部品といった身近な製品の多くは射出成形で製作されています。
これまでの最大は約2億円ですね。射出成形機を複数台。(日頃の生活で見るお金とは)桁が違うので、見積書を作るときはゼロの数を何度も数えて確認しますね。
ある特定の業界で働きたいという特別な希望はなかったのですが、人と接する仕事をしたいとはずっと考えていました。営業職を希望していたんです。(日鋼YPK商事に)入社した理由は、学生時代になかなか知ることのない業界で学ぶことがたくさんあると感じたからです。日々の生活にプラスチック製品は多数存在していて、それらが射出成形機から作られていることを知り、携わってみたいと思いました。
上司や上層部の方とも距離が近く、アットホームな職場だと感じています。また、プラスチック設備業界ではネームバリューがある会社だと日々の営業活動で感じています。初めてのお客様と名刺交換したときなどに、「(日鋼YPK商事という)名前、よく知ってるよ」という反応をいただくことが多いので。もっとも、僕が学生の頃は(日鋼YPK商事という)名前をちっとも知りませんでしたけどね(笑)。
僕は転勤を何度か経験しています。本社⇒仙台⇒タイに4年間。それで去年、再び本社に戻ってきて、現在に至ります。(営業スタッフに)転勤の可能性があることは採用の時に聞いていましたから、全然平気でした。
僕にとっては(転勤があるというのは)ちっともマイナスなことではないのです。むしろ、定期的に新しい土地、新しい出会いを経験できることができて楽しいとすらと思っています。食事も地域ごとに美味しい名物がありますしね。転勤先でお客様のカラーや業界も違いますので、毎回新鮮です。
ただ、僕のようにみんなが転勤するわけでもなく、20年以上同じ勤務先に居る方もいますし、転勤する同期(入社)、転勤しない同期など人それぞれです。
プラスチックに特化しているという点で特殊な専門商社だと思います。メーカー直結で、ここまでの大所帯(全国に営業スタッフが点在している)の会社は、そうそうないと思いますし。
あとこれは特殊でも何でもなくて、どの仕事も普通のことだとは思うのですが、個人業績をあげたときはもちろんですが、お客様に感謝されたときに「やっててよかった」と思いますね。これは機械を販売したときだけではなくて、販売した後のアフタフォローなど、こちら側のちょっとした気遣いがお客様に通じて喜ばれたときとか。
個人的には明るい方がいいですね。コミュニケーション取れる人、プラス思考の人。就職活動は大変なときもあると思いますが皆様にとって非常に大事な時期だと思いますので、悔いのないように頑張ってください。弊社のホームページを見て興味を持っていただけるとうれしいです。
「いっしょに働きたい」「話を聞いてみたい」
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