特殊専門商社ではたらく、
普通の人たち。

新卒採用社員 座談会

入社時期はそれぞれ異なりますが、新卒入社の社員たち5人に取材しました。
学生のみなさんと同じように、就職活動を経て入社した5人です。
(1人は本人の希望で写真NGのため、画像では4名です)

仕事は仕事、プライベートはプライベートと、きっちり線引き。そこも良いなぁと。

質問)就活のとき、「その会社の、ここを知りたい」と思っていた点はありますか?

  • 「その会社のビジネスモデルです。どういったモノを、どういった業界に売って商売しているのか?そこを軸に質問していました」
  • 「給与、会社の福利厚生は気にして(採用情報を)みていた、探していました」
  • 「特にはないです。日鋼YPK商事の面接のとき、とてもフレンドリーで社風、雰囲気がいいなと思ったのは覚えています」
  • 「人、人間味です。(日鋼YPK商事は)面接の人、先輩たちが自分を飾らずに正直に接して、正直に話してくれたことが良かった。ということは、自分も正直に話してもいい、話せる環境なんだなと思いました。入社したら私も自分らしさを出して働けるかなと」
  • 「 (日鋼YPK商事は)打ち解けた社内の人間関係でありながら、一定の規律、礼儀をちゃんと重んじているなと感じました。仲が良いのはいいけど、境界がなくグダグダッとしているという感じではない点。仕事は仕事、プライベートはプライベートときっちりしてて、いいなと感じて」

「スケールの大きな仕事がしたい」「額の大きい仕事を扱いたい」と思っていたので。

質問)日鋼YPK商事は、特殊な機械を取り扱う商社です。「機械」という点に、抵抗感は?

  • 「抵抗はなかったです。逆に個人的に『「スケールの大きな仕事がしたい』、『額の大きい仕事を扱いたい』と思っていたので、機械というのには興味がありました」
  • 「心配はしていましたが、入社してから学び始めてもまったく問題ないことがわかりました」
  • 「抵抗はありましたけど、世の中に必要とされている機械を扱うということは、これからも会社がなくなることがないなと思いました。」
  • 「会社選びの基準が営業職でしたので、取り扱うモノ(製品や業界)については気にしませんでした。
  • 「理系ではないので、不安もありましたが、日常に欠かせないものを作り出す機械を販売する会社であり、ニッチな(≒特殊な)市場というのにもワクワクしました」
  • 「小さいころから機械いじりなどが好きだったので抵抗はなかったです」

JSW(親会社)の新卒採用の人とも一緒に研修。同期として、いまでも仲良く。

質問) 広島での入社後の研修。もっとも印象に残っているのは?

  • 「人数ですね。最初の2週間くらいは、広島採用の人と合わせて100名近い人数での研修。その後は職種(総合職)ごとに別れて40名くらいでの研修でした」
  • 「フィルム成形機を操作させてもらえたことです。普段は実際に使うことのない機械なので印象に残っています」
  • 「射出成形機で実際にものづくりを体験できた。身近なモノが、この機械で!と思うと感慨深かった」
  • 「JSW(親会社)の新卒採用の人とも同期入社になります。その人たちと同じ立場で仲良くなれたのは大きかった。今でも仲が良い。昨日誕生日だったんですけど、「誕生日おめでとう!」って連絡が来たりとか。同期会でいっしょに飲みに行ったりとか」
  • 「新しい射出成形機を触らせてもらえたこと。1から自分たちで計算し設定して、タッチパネル(操作盤)を操作させてもらって、スマホのスタンド立てを作ったこと。これはいまでも大切に使っています。難しかったけど、楽しかったです」

みなさんと一緒にはたらけることを楽しみにしています。

質問) みんなに続く今後の”就職希望者(未来の後輩候補)”へのメッセージを!

  • 我々の仕事は、日本の製造業を支えるやりがいの大きな仕事です。人当たりが良く、自分で考え行動できる方であれば、この仕事で大きく成長できると思います。ご応募をお待ちしてます」
  • 「入社前と入社後のギャップというわけではありませんが、会社の給与・福利厚生面が想像していたより良かったです」
  • 「入社を考えている方に伝えたいことは、弊社は先輩方が親身になってサポートしてくれる環境があるということです。新社会人は不安だらけだと思いますが、入社して一緒に頑張りましょう」
  • 「みなさんと今後一緒に働けることを楽しみにしています。不安や心配はたくさんあると思いますが面倒見のいい先輩がたくさんいて、ワクワクした気持ちで仕事に取り組めると思います。自分自身も先輩に助けられてたくさんのことを学んでいます」
  • 「面接のときは、飾らずありのまま自分を表現してもらえるといいなと思います。緊張すると思いますが、自分の考えを面接官に話せば、思いが伝わると思います」
  • 「女性初の女性営業スタッフになれる、パイオニアになれるという点に惹かれて入社しました。女性でも特に不安は感じませんでした。営業としては初ですが、会社に女性スタッフはたくさんいます。違う部署の人でもみなさん、なんでも親切に教えてくれますし。年齢や性別を気にせず働けています」
  • 「面接は緊張してしまうものですが、自分の気持ちを素直に飾らず出すのが相手に一番伝わると思います。なので、難しい言葉選びをせずに思っていることをそのまま伝えてください」

弊社に興味をお持ちの新卒採用希望のみなさんへ
入社志望動機と、入社後の感想。5人のアンケート一覧表

日鋼YPK商事 志望理由 働き始めてからの感想 入社後研修を振り返って
社員A

決め手は社員の方々が魅力的だったから。面接の際、社員みなさんの温かい人柄や、チームで協力し大きな仕事を進めていく姿に感銘を受け、入社を決めました。

私の所属、樹脂機械システム部では樹脂製造に関する機械を中心に取り扱っています。お客様からのご依頼内容は多岐にわたるため、日々勉強を重ねながら業務を進めています。

JSW(日本製鋼所)広島工場で約2ヶ月半の研修。ものづくりの基礎知識が定着しました。他に日鋼YPK商事では仕入先メーカー様との研修や勉強会なども開催しています。

社員B

全国を飛び回る商社営業をしたかったこと、説明会から面接まで採用担当をしてくださった先輩社員達の人柄の良さです。販売製品にも興味が湧いたため入社を決めました。

扱うのは日常生活で知るような機械ではありません。しかし、身近に使っているモノが日本製鋼所(親会社)の機械で作られていると思うと入社して良かったと思います。

日本製鋼所の新入社員達と東京・広島で約3ヶ月間の研修があるため交友関係が広がりました。配属後は関わることが増える人もいるので役に立っていると思います。

社員C

機械に関しての知識は無かったのですが、興味があったのと日鋼YPK商事に入社すれば機械のみに関わらず幅広い知識を習得でき、人間としても成長できると感じたからです。

わからないことだらけでしたが、上司や先輩から親身なサポートがあり、社会人として少しずつ成長できていると思います。新入社員も馴染みやすい社内の雰囲気だと思いました。

社会人としてのマナーや基礎を学べ、新入社員の頃にはためになりました。機械に関しての研修もあり、これから取り扱う製品の知識も学べます。

社員D

面接をしていただいた社員の方の雰囲気がよく、話しやすい環境で風通しがよさそうに見えたからです。社員数がすごく多いわけではないので、早い段階で裁量を持って仕事ができるとも思いました。

上司の方が優しく、わからないことや気になることを聞きやすい環境にあり、コミュニケーションが取りやすいなと思いました。

JSWの人々とビジネス研修や製品についての知識を身に着ける機会があったこと、今後一緒に仕事をする人々と研修を受けられたことは、とても有意義な研修になったと思う。

社員E

パイオニアになれること(初の女性の営業スタッフ)。他の企業とは異なり、様々な角度からの課題解決力が私の目指している人や社会、環境などにも役に立てると感じたからです。

忙しくとも時間を作ってくださって、質問に丁寧にわかるまで教えてくださる、とても風通しの良い会社だと思いました。

同期が増えたことや、実際に機械や作業を体験することで作業員の方たちの大変さを知り、機械の良さをお客様に伝えていく営業になりたいと思う研修でした。

日鋼YPK商事の人間味、
ぜひ、ご自身で体感してみてください。

給与、会社の福利厚生は調べればわかること。一番面接で感じたのは人、人間味。(日鋼YPK商事は)面接の人、先輩たちが、自分を飾らずに正直に接してくれた、正直に話してくれたことが良かったんです。

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