Interview
はたらいている人たちの声

産業機械システム部
営業スタッフ D

仕事内容

「工作機械を取り扱っています」

金属切削を得意とする工作機械(写真※)や、日本製鋼所(親会社、JSW)製品の産業機械(プリント基板関係)、海外製の電装品の販売を主に、導入した機械、また、導入いただいたお客様それぞれのフォロー業務を担当しています。

※工作機械:金属、木材、石材、樹脂等に切断、穿孔、研削、研磨、圧延、鍛造、折り曲げ等の加工を施すための機械のこと

これまでの最大取扱額

「2台3億円です」

私の担当には建設機械の部品を製造しているお客様が多いのですが、機械2台で3億円というのが、これまでの最大でしょうか。

「お客様は、この規模の金額を投資し、機械を購入し、生産しているのだ」と思うと身が引き締まる思いです。これがものづくりの最前線であり、世の中は、このようにして回っているのだなと強く実感します。

日鋼YPK商事の志望動機

「面接の際に、非常に話しやすかったことが決め手になりました」

多くの人とつながる(=いろんな人と会うことで、さまざなな刺激をもらい成長ができる)ことができる「商社」という業種に興味を持ち、弊社の就職試験を受験しました。

大手企業から中小企業を顧客として抱えながら、多くのメーカーと取引をしつつ、軸のしっかりした商売をしているところに安定性を感じました。

最終的には面接の際に、非常に話しやすかったことが印象的で、「ここなら働いていけるかもしれない」という感触を持ったことが決め手となりました。

代表的な一日の行動

「帰社したら、メールチェックや見積の提出をある程度やってから、退勤します」

08:30
出社。通勤には1時間くらいかかります。業務開始。まずは、メールチェック等をします(上写真)
10:00
午後1件目のお客様に向けて外出します。おおよそ移動時間は1時間以上のところが多いです
12:00
ご飯の時間+昼休憩の時間
13:00
1件目のお客様に訪問します。現場(=工場。もしくは事務所)で商談をします
14:30
2件目のお客様に訪問します
16:00
会社へ戻り始めます
18:30
帰社したら、メールチェックや見積の提出をある程度やってから、退勤します(下写真)

日鋼YPK商事 入社後の感想

「ものづくりに欠かせないプロセスを担っているんだと気づくはずです」

入社当初は、若手の人が少ないと感じて少し不安でしたが、(新人として)逆に気を使われているなと感じるくらい親切にしてもらっています。

給与に関しては、他社と比べる機会が少ないので、いまいちわかりません。多ければ多いほどいいですね(笑)。

仕事をしてみると、意外に大手企業と取引をしていることに気づくと思います。日本のものづくりに関して、非常に重要な機械を扱っているんだな、日本のものづくりに欠かせないプロセスを担っているんだなということに我ながら感心します。

ものづくりに興味を持てないと少々難しく感じるかもしれませんが、現場で働くみなさんへリスペクトをもてるようになりますし、「こういう仕事の連携で、世の中は成り立っているのか」と驚くこともあります。

営業という仕事

「自分で考え行動して、成果が実るとうれしいです」

弊社は押し付けられた仕事や予定をこなすというのではなく、自分で予定を組んで動くというスタイルです。これまでお取り引きがなかった先と、初めてお取り引きが成立した時。これはうれしいですよね。一方で、長いお付き合いをさせていただいているお客様と新たに成約した場合も、これはうれしいです。「これまでの(先輩たちが構築してくれた)関係を守ることができている」という喜びですね。

どういうところが『特殊専門商社』?

「独自のリクエストに対し、一品一様の対応も行う点です」

親会社(JSW)がありながら、 親会社一辺倒ではなく、「トータルでお客様が求めるパッケージをつくっている点」 が、いわゆる一般的な機械専門商社とは大きく異なっていると思います。

お客様のご要望を満たすものであれば、親会社の製品に限らず、ご案内し、販売いたします。ときには、「一品一様」のものづくりにも対応します。

「一品一様」とは、お客様の特殊なご要望に応じて、特殊なカスタマイズを行うこともあるということです。

どんな人と一緒に、はたらきたいですか?

「この世界のことを面白いと思ってくれるといいな」

お客様とメーカーといろんな人とチームになって、機械の導入もしくは、製品の開発のお手伝いを行う仕事です。さまざまな業界のプロと一緒に仕事をすることで、この業界の一員になっていくことを面白いと思ってくれるといいな、と思います。そうですね、なんでも話してくれる方、相談してくれる方だといいなと思います。

「いっしょに働きたい」「話を聞いてみたい」
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