Human management
働き方改革・
研修制度・社員の待遇

社会のニーズに合わせて、多様な働き方を

働き方改革について

弊社では、様々な制度を設けています。

育児・介護休業法の改正による見直し

女性活躍推進法の法改正による対応

  • 女性が社会で活躍していくために、従来の規程・運用ルールの見直しを実施しています。
  • 働きやすい職場環境を実現するため、行動計画を策定し、東京労働局に提出しています。
  • 厚労省が公開しているサイト(女性の活躍推進企業データベース)にも登録しています。

年次有給休暇取得の推奨

  • 勤続1年以上(新卒採用含む)は、新年度4月1日に22日を一括付与します。
    • ※前年度繰越日数:22日上限+当年度付与日数:22日=当年度44日が利用可能。
      ただし、4月2日以降に入社した方は別途規程によります。
      詳細は、「社員の待遇」(福利厚生の部分)をご参照ください。

時間有給取得、失効年休制度について

時差出勤・在宅勤務対応

  • 業務内容に応じて、柔軟に対応できるように時差出勤制度を設けています。
    また、午前中の半休取得⇒午後から在宅勤務といった個人の事情(通院等)に合わせた働き方も可能 です。

退職金制度

  • 勤続3年以上の社員が対象となります。

入社後の研修制度も万全

研修制度について

日鋼YPK商事株式会社では、社会のニーズに合わせて、多様な働き方ができるように、様々な制度を設けています。中でも、新卒採用後に行われる新人研修は重要で、グループ会社である日本製鋼所と合同で行います。

会社を知る、社会人の基礎を学ぶだけでなく、メーカーと販売会社の垣根を越えて、グループとしての絆を深めていくための研修です。

  • 4月1 日~中旬:日本製鋼所本社にて会社紹介やビジネスマナー研修、外部施設でのレクリエーションを行います。
  • 4月中旬~6 月末:日本製鋼所 広島製作所にて、ものづくりについて座学及び実機を使って実技を学んでいきます。(下記写真は、その参考イメージです)
  • 7月1 日~:配属先の先輩社員と同行しながら、実際の営業について学んでいきます。なお、部署によって独り立ちするタイミングが異なります。

実際の射出成形機など実機(日鋼YPK 商事の取り扱い製品の一つ)を前に、仕組みや、ここから生み出されるモノなど、色々なことを学んでいきます。「私たちの実際の暮らしや生活」と、日鋼YPK 商事の業務がどのように関係しているかなども理解できるはずです。

なお、キャリア採用の方には上記のような合同研修は設けておりませんが、弊社の営業マンとして一人で営業活動できるるように、OJT 研修にて先輩社員が丁寧にお教えいたします。

すべては社員と家族のために。
弊社自慢の手厚い手当群。

社員の待遇(福利厚生・諸手当等)について

弊社では、社員に気持ちよく働いてほしいと、様々な手当や制度を用意しています。

様々な手当について

  • 時間外手当、深夜業手当、休日出勤手当、食事手当、食事補助があります。
  • 条件に該当した際には、住宅手当、世帯手当も支給されます。
  • 別居手当:単身赴任となった場合、2 重にかかる生活費の負担軽減を目的で支給します。
  • 光熱費補助:一人暮らし(家族帯同除く)にかかる生活費の負担減を目的で支給するものです。
  • 帰省にかかった旅費も支給します。(上限6回/年)

転勤時の待遇について

  • 原則、家賃は会社が全額負担します。
  • その他、転勤時にかかる様々な出費は会社が負担します。例:引越し費用、転勤支度金の支給、特別休暇取得(移動や公共機関への手続きのための休み)

営業業務時の待遇について

  • 商社という側面から、営業業務に関する費用も給与とは別に支給します。例:日当、宿泊費、運転手当など、出張における経費も支給します。

働き方改革に関する待遇について

  • 福利厚生・働き方改革の一環として、在宅勤務や時差出勤を実施しています。
  • 育児休業・介護休業があります。
  • その他、育児・介護が必要な場合は、家庭事情を考慮して短時間勤務制度を設けています。状況に応じて相談してもらえれば対応します。

有給取得に関して

  • 業務の進捗状況に合わせて、自身の都合で有給取得は可能です。例:本社部門は夏季休暇の会社カレンダー設定がなく、遅めの夏季休暇取得という意味合いで、自身の都合で連続した有給を取得してもらうことは可能です。

半日有給、時間有給について

  • 半日有給:午前(9:00~12:00)、午後(12:45~17:30)のどちらかで有給取得可能です。
  • 時間有給:業務時間内で、1 時間単位(上限16 時間まで)での有給取得可能です。

失効年休制度について

  • 年次有給以外に、失効年休制度を設けています。勤続3 年経過時に入社1年目の有給残日数により上限5 日までを8 年間(上限40 日まで)で積立可能です。
  • なお、失効年休は、育児による看護休暇や入院5 日を超える場合に利用可能になります。

リフレッシュ休暇制度について

  • 勤続20 周年を迎えた社員には、社会人生を見直す目的で、リフレッシュ休暇(5 日間)を付与します。

退職金制度について

  • 3年以上の勤続が条件です。

日本製鋼所(JSW)の持株会

  • JSWグループの社員として、日本製鋼所の持株会に加入可能です。

日本製鋼所(JSW)グループとしての高い社会的信用性

  • 日鋼YPK商事株式会社は、東証プライム市場に上場しているJSW のグループ企業です。東証プライム市場への上場基準は大変厳しいため、それを達成したということは、極めて安定性の高い社会的に信頼できる企業であることの裏付けです。
  • 務めている企業の社会的信用性が高いと、働いている社員も同様に信用性を享受でき、例えば住宅ローンが組みやすくなるなどのメリットがあります。

新卒採用 ENTRY

キャリア採用 ENTRY