トップメッセージ

製造業のプロデューサーとして
共に成長していこう。

樹脂(プラスチック)は現代社会においてもはや欠かせないものになっています。その用途は、衣料品をはじめ、食品や飲料などの容器類、医薬品、化粧品、家電、自動車部品等々、衣食住全般と多岐に渡っています。世界的にはまだ人口ボーナスが見込まれること、途上国の発展や自動車の軽量化などに伴う需要の伸展を考えれば、今後ますます樹脂の必要性は増していくでしょう。

そのような中、長年にわたり鉄鋼関連製品や工作機械、メイン製品としては樹脂の製造・加工機械を取り扱ってきた日鋼商事株式会社(1945年創立)と株式会社YPK(1961年創立)が合併し、2014年に新しく日鋼YPK商事が誕生しました。私たちは、石油・石炭・シェールガス等から作る樹脂原料から最終成形品に至るまで、樹脂関連製造プロセスに使用される機械をメインに、機械単体だけではなくトータルを担う専門商社として、製造業の発展に寄与する機械の提供に努めています。

私たちのお客様である製造現場では、人口減少の影響もあり、IoTなどを駆使した省人化への流れができつつあります。一方、アジア各国やメキシコなど、海外に製造拠点を移すお客様も増えてきました。製造現場とメーカーをつなぐ者として、こうした現場の趨勢を読み取り、メーカーへフィードバックすることによって、より良いソリューションを提供していくことが当社には求められています。

そのような使命を果たす上で重要なのは、何よりも“人”です。メーカーや製造現場の人々を巻き込んでソリューションを提供する私たちの存在は、製造業のプロデューサーであるとも言えます。知識や経験が未熟であっても、その人なりの信念を持ち、周囲と協調していける人であれば、その資質はあるはず。製造業の発展を通じ、社会に貢献していくため、共に新しい挑戦をしていきましょう。

代表取締役社長 菊川健治